株式会社太田治工は、1974年(昭和45年)創業。FRP成形金型設計・FRP製品の製造に始まり、冷凍・冷蔵ショーケース、温冷配膳車の設計・製作を通じて、業界及び社会の繁栄に寄与して参りました。
企業理念の根幹にあるのは、「人と人との和」です。
長い年月をかけて紡いできたお客様との信頼関係、「人と人とのつながり」は何にも代えがたい財産です。
移り変わりの激しい社会情勢の中で、どうやって社会に貢献していくか、お客様の期待に応えていくか。キーワードになるのはやはり「人の力」。そのために必要なのは「コミュニケーション力」です。
社内でのコミュニケーションを増やし、会社全体を活性化。毎日元気に「ものづくりの楽しさ」を感じながら仕事をしてもらえる環境を整えることが、より良い製品づくりにつながると考えています。
「これからの太田治工」にも、ぜひご期待ください。
株式会社太田治工
代表取締役社長岩本 潤子
企業理念
行動・実行・実践・言動
- 多様化する価値観や市場に対して、的確な答えを提供する。
- 技術力、情報収集、機動力、それらを支える人間力。
- 未来を見据えた堅実なステップを踏みだしたい。
- リスクを恐れず常にチャレンジする集団でありたい。
当社は、昭和45年6月の創立以来FRP成形金型設計、FRP製品の製造を、また昭和49年からスーパーショーケースの製作を通じ、業界及び社会の繁栄に寄与してまいりました。平成7年当社の主力であります藤川工場に事務棟を完成し本社機能を集約いたし、業務の効率化を図りました。また自社製品であるJHC WAGON(温冷配膳車)を開発し生産を開始しました。これから来る次世紀に向けて、当社は『人と人との和』をモットーに、40年の実績を生かし時代の求める課題に挑戦しつつ、多様化するユーザーのニーズに応えるよう努力を続けて参ります。皆様と共に創る『大いなる明日』それが太田治工の願いです。